【短編コラム】PCノータッチからでもサービスは作れるようなる

こんにちは、@codeship_techです。

皆さんは、どんな目標を持ってプログラミングの勉強を始めたでしょうか。

「就活のためにスキルを身につけていい企業にいきたい」
「IT業界という新天地で新たな仕事にチャレンジしたい」
「作りたいアプリがある」
「自分のサービスを開発して起業したい」

人によってプログラミングを始める目標は様々だと思います。
プログラミングとはそれだけあらゆる目標を実現し得るスキルだと言えます。

だからこそ人はその利便性と革新を秘めたITテクノロジーにどんどん惹かれていくのでしょう。

最初は分からないことだらけでイライラしてしまったりつまらなく・辛く感じてしまうときもあります。
でも諦めずに勉強して、作りたいものを追いかけていれば必ず実現することができます。
勉強は一度きりのおみくじでも、サイコロでもありません。
運ではなく実力でできるようになるときが必ずくるのです。

勉強していく中で良い意味でも悪い意味でもいろいろな現実を知ります。
目標が途中で変わることはプログラミングに限らず日常茶飯事です。
それによって新たなモチベーションが生まれるのなら、どんどん別の目標を増設するべきです。

CodeShipにも「普段はまったくPCに触らない」という生徒さんがいます。

そういった生徒さんが、プログラミングを理解していく過程で様々な可能性に気づき・理解し、そこからサービスを創造していく姿を見ると「どれだけ機械音痴でもこうなれるよ!」と言いたくなるのです。

あいにく私も、PC自体はよく触れていましたが中学時代に数学で0点をとるほど勉強はからっきしで、モチベーションも熱しやすく冷めやすい鉄のようでした。

プログラミングの勉強は時間にしたら、今スクールに通っている人たちと比べるとはるかに多い時間を費やして毎日頭を抱えていました。
まともなサービスやアプリが作れるようになったのは幾年か後のことです。

プログラミングは確かに挫折率が高いし、難しそうにも見えるかもしれません。
けれどもその先にある可能性は人生の幅を間違いなく広げてくれるものだと、興味がある人に全力で伝えたい。

そんなことを思ったのです。

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