【今日のQ&A】コンポーネントとは?【開発設計】

こんにちは、@codeship_techです。

今回はReactにおいて設計の考え方であるコンポーネントについての質問をピックアップしました。

コンポーネントって何ですか?

コンポーネントは直訳すると部品、成分、構成要素という意味で、機能やインタフェースなど(ソースコード群)のことを指します。
Reactで使うコンポーネントもソースコード群を部品として扱います。

どういうことかというと、例えばアプリやサービスを作る上で一つの画面や機能を部品(コンポーネント)と捉え、部品を組み合わせることで開発を進める手法のことです。

機能というのは例えば「ユーザのアカウント登録機能」などなど。
こうしたアプリやサービスの一部分がコンポーネントであり、コンポーネントの集合体がアプリやサービスとなります。

コンポーネントは一つ一つがある程度まとまった部品であるため、データの受け渡しやソースコード自体もある程度まとまっています。

なのでこの開発のメリットとしては、「保守性が高い(メンテナンスしやすい)」ことや「同時多発的に開発が進められる」ということがあります。

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