こんにちは、@codeship_techです。
フレームワークやライブラリの多様性も含めて、実務でも学習でも人気の高いJavaScriptですが実際にはどのような開発に向いていて使用されているのか皆さんはご存知ですか?
今回はそんな素朴な疑問が、授業内であったためいつも通り講師の回答をピックアップしてみました。
javascriptは実際のサービスでどのようなところに使われていますか?
またjavascript言語は他の言語と何が違うんですか?
javascriptが使われているサービスはたくさんありますが、大きく分けて使われる用途として2つあります。
- 1つ目はwebブラウザで動く見た目の部分で使われている。
- 2つ目は非同期通信をするサービスで使われている。
1つ目の動く見た目とは、ボタンをタッチしたらボタンの色が変わることや、ボタンをクリックしたら自動でスクロールする部分などです。
2つ目の非同期通信のサービスとは、ブラウザで更新ボタンを押さなくても情報が更新されているのものです。
例えば、google mapのようなサービスですが、google mapは場所を移動させると、ブラウザが更新しなくても移動した場所の情報が新たに出てきます。
これが非同期の通信です。
stack overflowの人気なプログラミング言語ランキングではjavascriptが一位になって、多彩なフレームワークやライブラリも含めて今後も需要がある言語ですので、勉強する価値があると言えます。
stack overflow
https://insights.stackoverflow.com/survey/2019#most-popular-technologies
授業日記についてのご意見
CodeShipの授業について「こんな事が知りたい・紹介して」というご意見・ご提案がありましたら、CodeShip公式Twitterアカウント(【CodeShip】プログラミングスクール)までDMまたはリプライにてお寄せください。