こんにちは、@codeship_techです。
今回の授業風景では、普段の授業の様子を写真多めでご紹介したいと思います。
また、学ぶことの「大変さ・辛さ」を「楽しさ」に変換するという話も挟んでみました。
授業風景を見ているともくもくしながらも、全体の授業雰囲気は生徒同士や講師とのやりとりも多く活気があるのが分かるかと思います。
できるところはもくもくと、できないところは一度しっかり考えて試行錯誤します。
そして講師から考え方・調べ方のアドバイスやコードレビューを受ける学習フローが、生徒の自走能力を育てると確信しています。
学習の自走能力は、プログラミングに限らずこれからの勉強や仕事でも問題解決能力として高く評価されるためとても重要なものですよね。
CodeShipはプログラミングを一つの技術的な手段とし、スクールを卒業したそのあとのキャリアを見据えているからこそ、「求めている魚そのものを与える」のではなく「魚の釣り方」を教えることを大切にしているのです。
CodeShipは常に学習の場を笑顔が溢れる場にしたいと思っています。
勉強とは本来楽しいものではないでしょうか?
「知らなかったことを知る」
「できなかったことができるようになる」
子供の頃はそうして当たり前のように成長してきたことを思い出して、「楽しいと思える工夫」をするのも重要です。
人は大人になり、知識や経験が増えることによって挑戦や学びの中で「不確定・予測不能な未来を恐れ嫌う」ようになります。
ですが20年、30年、40年と何十年生きても、人一人が持つ知識や経験は人類が持つ総和の1%にも、0.1%にも満たない微々たるものなのです。
哲学者ソクラテスが残した「無知の知」という言葉を知っているでしょうか?
それほどに人は物事を知らないのですから、何十年生きても子供と同じように常に不確定・予測不能な未来を好奇心で探求する気持ちの方がいいと思うのです。
「できないこと」を「新たな知識や経験」として楽しむことが一番のモチベーションになりますから。
ちなみに学習サポートとはカリキュラムの質問に答えるだけではありません。
何かを学ぶ中で方向性が変わることというのはよくあることです。
生徒が望む「未来」、「迷い」を汲み取り「一緒に考え導く」ことができるのは属人的な学習サポートだからこそ。
CodeShipは今日も生徒のプログラミングスキルを育て、学習能力を向上させ、自らを教育し、よりよりIT人材の輩出を目指します。
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